市川市   ブルガリア共和国新体操代表チームの視察について

市川市   ブルガリア共和国新体操代表チームの視察について(報告)

 

概要
期日
平成30年6月28日(木)~平成30年6月29日(金)
場所
塩浜市民体育館(市川市塩浜4-9-1)
訪問者
ブルガリア新体操代表チーム 選手12名、コーチ等17名
内容
本市は東京2020オリンピック・パラリンピックに関連した事前キャンプ誘致の一環で、
ブルガリア共和国のホストタウンに登録しましたが、練習会場予定地である塩浜市民体育館を確認するため、
ブルガリア共和国新体操ナショナルチームの選手たちが市川市を訪問しました。
会場では、地元の新体操クラブ「安達新体操クラブ」と「昭和学院高等学校新体操部」のみなさんが
歓迎の演技を披露し、それを真剣に見学していた選手たちから
「夢をあきらめないで」「きっと素晴らしい選手になれる」と、温かいメッセージをもらいました。
その後、体育館前に、友好の記念としてブルガリアの国の花(バラ)「ダマスクローズ」を植樹しました。
また、ダマスクローズの周囲に市川市民の花(バラ)「ローズいちかわ」の苗を植え、
花壇の一角をバラコーナーとしています。
バラの成長と同じように、ブルガリアとの交流が大きく育つよう、事業を進めてまいります。

ホストタウンとは
東京2020大会の開催に関連し、事前キャンプの誘致などを通じて大会参加国との相互交流や地域の活性化など
を推進する制度で、大会の開催効果を東京のみならず、広く波及させる制度です。
取り組み方針

この事業は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関連する本市の取り組みの目標・方針のうち、
「方針4 国際交流や市民活動の活性化」に位置づけられる事業です。